真柏の魅力をご紹介いたします
「盆栽」と聞くと、まずこの真柏(シンパク)の姿を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
ねじれた幹と枝先が特徴で、 これにより風格ある古木感が生まれ、美しさと価値を高めます。
松柏の中でも高い人気を誇っております。
歳月を経た真柏は、幹や枝の一部が枯れて、そのまま形を残すことがあります。
こうした幹は白い肌を見せることで、葉色との美しいコントラストを生み出し、盆栽の立体感と美しさを引き立てます。
枝先のものを「ジン」、幹の一部が枯れたものを「シャリ」と呼びます。
真柏の持つ時代を超えた美しさと優雅さは、初心者から経験豊富な盆栽愛好者まで、多くの方に魅力的にうつることでしょう。
福岡店にあるこの真柏は樹齢がなんと60年!
さらに、この真柏には兄弟がいて、その兄弟木は小樽店に飾ってあります。 ぜひ、どちらの真柏も見にお店にお越しくださいませ。
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